研修体験記

㈱吉乃川 酒蔵研修

2012年2月10日~2月11日

レポーター:営業職 男性
(※所属部署は研修時のものです。)

味を左右するポイントは圧巻の職人技!!
今回、清酒メーカー吉乃川さんの酒蔵へ研修に行ってきました。
場所は新潟県長岡市。冬は道路に1~2mほどの雪の壁ができる大豪雪地帯です。

本社外観


吉乃川さんの酒蔵に到着後、まずは清酒についての勉強会からスタートしました。

勉強会の様子




製造業務を携わっている社員の方より、プロジェクターを使い丁寧に清酒の基礎知識や特徴についてを説明していただき、また、吉乃川さんの歴史沿革についても学ばせていただきました。この後、研究施設にて日本酒度・アミノ酸度のチェック方法についてを学び一日目は終了です。



二日目は、原料米から清酒になるまでの製造工程の見学・実体験からのスタートです。酒造りで最も重要な麹造りでは、他製造工程で機械化が進んでいる今でも人間の手が必要不可欠。麹菌がどれくらいお米に食い込んでいるのか、目で見て判断する職人技がありました。

 
 原料米をほぐしています
 
麹米



蒸米では、良いお酒を造る基本となる「外硬内軟」の仕上げが徹底されており、また普通酒用・大吟醸酒用の米を実際に見て比較することができました。仕込みの工程では、櫂でもろみを突く実体験もさせていただき酒蔵でしかできない貴重な経験をさせていただきました。
麹米・蒸米後のお米(酒造好適米)・もろみの試食試飲をさせていただけたのも酒蔵実体験ならではの特権です。最後に試飲会・懇親会をし研修は終了しました。

 
 原料は麹米と水のみの天然の甘酒


このたびの酒蔵研修にご協力頂きました、吉乃川社員・関係者の皆様、大変価値ある時間を過ごさせていただき本当に有難うございました。今回の経験を生かし今後の日本酒市場発展に向け取り組んでいきたいと思います。