研修体験記

白鶴酒造㈱ 酒蔵研修

2012年2月16日~2月17日

レポーター:営業職 男性
(※所属部署は研修時のものです。)

「百聞は一見にしかず」 研修でわかった造り手の想い
今回私は兵庫県神戸市東灘区に本社を構える、白鶴酒造様の研修に1泊2日で参加させて頂きました。
灘といえば国内でも有数の銘醸地であり、白鶴酒造本社最寄り駅付近には、白鶴酒造様を始め菊正宗、櫻正宗など灘を代表する酒蔵が軒を連ねています。今回は5名という少人数で、研修に参加させて頂いたわけですが、私自身酒蔵に一度も伺ったことがなく、この研修を大変楽しみにしていました。


                 
                             白鶴本社                              


研修内容としては2日間を通し、現場の作業実習として洗米・浸漬・水切り・蒸米を行い、その他にも発酵工程や瓶詰作業などの製品製造工程、資料館の見学、原酒の利き酒などもさせて頂きました。現在は精米、洗米、蒸米、製麹など全て機械で行うことができるそうですが、大吟醸などの精米歩合が高いものに関しては手作業で行っているとのことでした。昔からの製法を大切にしながらも、現代の製造技術がうまく融合していると感じました。


麹室にて



  
洗米の様子                                蒸米の様子


製造工場

             

2日間という短い研修期間でしたが、かなり盛り沢山の研修でした。「百聞は一見にしかず」という言葉があるように、実際に見学・作業することによって全工程を一つの流れとして改めて理解することができました。

一番印象的だったことは、発酵工程見学時の工場長のお言葉で「毎日違う顔をしている醪を見ているのがとても楽しい」と笑顔でおっしゃっていたことです。


今も昔も変わらない造り手の思いを、少し垣間見れた瞬間だったのかもしれません。