「本職」には負けない!という思いで特訓
準決勝までは事前に準備できる小論文などの課題があり、私は飲食店の方に比べれば自由になる時間は多いのでその点はみっちりと準備したつもりです。
逆に、飲食店で仕事をしていない私は、決勝での「接客」の部門に課題があることは前回大会を経験し解っていたので、何も使わずにグラスに均等の量を注ぐ練習をしたり、幼い長女をお客様に見立ててサービスの練習をしたりもしました。
もちろん、専門的な説明をして理解できる相手ではありませんが、話をしながら提供する練習という意味では充分に意義がありました。コンクールを終えて、「やはり本職で飲食の現場で働いている方に決勝の場で勝つのは容易ではないな」という思いと、「それでも準優勝という結果を残せた!(第4回大会)」という手応えの両方を感じました。
逆に、飲食店で仕事をしていない私は、決勝での「接客」の部門に課題があることは前回大会を経験し解っていたので、何も使わずにグラスに均等の量を注ぐ練習をしたり、幼い長女をお客様に見立ててサービスの練習をしたりもしました。
もちろん、専門的な説明をして理解できる相手ではありませんが、話をしながら提供する練習という意味では充分に意義がありました。コンクールを終えて、「やはり本職で飲食の現場で働いている方に決勝の場で勝つのは容易ではないな」という思いと、「それでも準優勝という結果を残せた!(第4回大会)」という手応えの両方を感じました。